シリーズ「孤族の国の私たち」朝日新聞連載コピーを読んで、大変考えさせられました。仕事上ではなくて、自分と重ねて読みました。「家族の風景」がガラガラと音をたてて変わってきております。「普通の家族」の維持がいかに難しい世の中であるか。「孤族の時代」が始まってます。昨日まで家庭円満だった家族が瞬時に「家庭崩壊」…誰にも起こりうることです。ぜひ、NHKの「無縁社会」と共に社会に警告を鳴らし続けてもらいたいシリーズです。「一家団欒」という言葉は死語になりつつあります。