

警察庁によると、18日午後11時現在、東北など12都道県警が検視などで確認した死者数は6911人に上り、平成7年(1995年)の阪神淡路大震災の死者数(6434人)を超えました。家族や知人から届け出があり、依然行方が分かっていないのは1万692人で、死者と行方不明者は合わせて1万7603人。重軽傷者は17都道県で計2611人になっています。一方、東日本大震災による避難住民を受け入れる動きが広がってきております。関西を中心とした7府県による関西広域連合(連合長・井戸敏三兵庫県知事)は18日、宮城、岩手、福島県で避難生活をする被災者のうち数万人を受け入れる方針を決めました。空き校舎や公営住宅などに一時遠隔避難所を設け、現在暮らす避難所単位で移転してもらう考えで、国に実現を要請します。青森県でもホテルなどのオファーがあるようです。地震・原発難民を増加させてはなりません!
愛の手は東北を救います。
To love you more.You save my life!”