
猫の額ほどの庭の沙羅双樹の木がバックの白いフェンスに映えて綺麗です。
この木は「平家物語」の冒頭の文に出てくることでも有名ですが「夏椿」を表しているようです。
祗園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必滅の理(ことわり)をあらはす
おごれる人も久しからず
だだ春の夜の夢のごとし
青森市
12月 5日(日)
12時 9℃
15時 12℃
18時 11℃
21時 10℃
午前は新居の掃除をして、午後から会社へ顔をだすつもりです。
「労働の中にのみ平和が宿り、労働の中には安息がある」(フォントネル)