

午前2時過ぎに起きて読書してました。秋冷の朝に文字がスッキリと入ってきます。それだけではすぐに忘れるので、気休めにラインマーカーで、なぞってます。
最近は特に「孔子」さんにハマってます。
「行いて余力あらば則ち以て文を学べ」まずは、人として親に孝を尽くし、兄弟仲良く、嘘をつかずに、人格者になるように実践してから本を読めと解釈する学者さんもおられますが、ここは人に迷惑もかけずに生活でき余裕があるようになってから読書をするとますます身になるという意味だと思ってます。
秋の夜長にじっくりと本を手にすることの「余裕」に感謝しております。
子曰く、学びて時に之を習う。亦悦ばしからずや!