「人間交差点(Human Scramble)」さてさて、これからヒロガネっちゃいましょう。ドリップコーヒーを飲みながら、弘兼憲史さんの「人間交差点」を読んでます。いきなり冒頭の第一話「二人の場所」にはガツンとやられました。「何も持たない生活、それが二人の探しあてた生活なのだと…」第6話の「帰り道」まで一気読みでした。「私達の気付かなかった何かが原因なのかもしれないのだから。まず、それをひとつずつ取り除いていかなくっちゃ」泣こう!愛を歌おう!たった一度の人生だから!!