
我が日本国首相は党大会で「経済危機にしっかり対応できるのは自由民主党だ」だと相変わらずの語り口で断じてましたが、ぶれる政策に失望した国民の内閣支持率はついに20%を割って17.4%まで低下してます。今日から第2次補正予算審議が始まりますが、大海をさまよう小舟のようです。支持率低下というアゲインストの風を受けて麻生丸はまだ厳しい航海が続きます。まっしぐらのオバマ列車と漂流する麻生丸、日米関係の温度差も気になります。共通項は「自己変革」。相手を変えようする前に自分が変わらなければ死んでしまうということです。「脱皮できない蛇は死ぬ」のであります。