三上剛太郎先生胸像除幕式向かって胸像の左側に立っている方が今回胸像を寄贈した日赤友好会会長で右側端が製作者の山口さんです。佐井村出身の三上剛太郎先生は日露戦争時代に国際赤十字精神に基づいて敵味方の分け隔てなく治療にあたった医師であります。そのときに三角巾で急遽作った赤十字旗が今も日赤県支部に保存されてます。