小生はお昼に会社を抜け出して、シネマディクトで映画を見てきました。
２００６年ベネチア国際映画祭金獅子グランプリ受賞作品「長江哀歌（ちょうこうエレジー）」（ジャ・ジャンクー監督）です。期待して行ったのですが、単調な画面にストーリーで、川くだりのシーンにでは小生も舟を漕いでまして、コックリ、コックリしておりました。イビキもかいていたかも。。
有名な三峡ダム建設で水没していく古都を舞台に、市井の人々の「生」の瞬きを描いた中国の若き名匠の最高傑作という売り文句でした。オフィス北野も絡んでいるので、関心をもってはいたのですが。。。
私的評価は☆ひとつって感じです。なにせ、昨夜から朝にかけて睡眠不足でして。。。