海を越える次郎柿今朝のNHKの特集で日本の果実がバンコクで売れているという話が取り上げてました。なんとリンゴ1個1000円、ブドウ1房5000円です。大体日本の販売価格の3倍くらいでも売れるそうです。それだけ日本の果実は付加価値が高いということと、自由貿易協定など環境面の整備がすすんでいるからです。品質管理や物流コストなどまだまだ課題は多い果実輸出ですが、創意工夫して、世界へセールス展開してほしいものです。ね、新日本青果さん!