
今朝、会社でメールチェックをして、いろんなことを考えさせれました。そして、トイレに行ったら、目の前に私の好きなこんな詩が書かれてありました。
二度とない人生だから
一輪の花にも
無限の愛をそそいでゆこう
一羽の鳥の声にも
無心の耳をかたむけてゆこう
二度とない人生から
一匹のこおろぎでも
ふみころさないように
こころしてゆこう
どんなにかよろこぶことだろう
二度とない人生だから
一ぺんでも多くの便りをしよう
返事は必ず書くことにしよう
二度ない人生だから
まず一番身近な者たちに
できるだけのことをしよう
貧しいけれど
こころ豊に接してゆこう
二度とない人生だから
つゆくさのつゆにも
めぐりあいんおふしぎを思い
足をとどめてみつめてゆこう
二度とない人生だから
のぼる日 しずむ日
まるい月 かけてゆく月
四季それぞれの星星の光にふれて
わがこころをあらいきよめてゆこう
あらためて、いい詩ですね。自分で気に入って、男子便所の窓のところにケースに入れて飾ってあります。