
このドキュメンタリー映画知ってますか?偶然、プリンスシネマで見ました。視覚障害者の子供達がヒマラヤ登山に挑戦するという映画ストーリーですが、結局は頂上をあきらめることに。そこまでの大人たちと子供たちの葛藤が描かれていて、素晴らしい作品でした。まるで、この映画に出会うために東京に来たみたいです。三浦雄一郎氏はこれは登山の話ではなく「心の宝」の話だとコメントしておりました。心の宝はお金では買えないものであります。チベットのラサにあるNPOが運営する盲学校に板橋かずゆきさんとギターを持って歌いに行きたくなりました。みんながそれぞれの山を持っているんですよね。谷深ければ山高し。