アルコール依存症の三笠宮寛仁さまアルコール依存症で入院治療中の寛仁さまが仙台市で「我が国の福祉」という題で講演。「皇室にも仲間がいるのかと、患者たちが大喜びしている」と会場を沸かせ「障害者にはかわいそうだとか、哀れみを持つのはやめてほしい。努力をし、いいサポーターがいれば、彼らはなんでもできる」と話したそうです。根が真面目なんですよねー、ユーモアを言える人は心優しい人です。「優」という文字は「人」が「憂」えると書きます。