新緑の季節を迎え、光のシャワーが気持ちがいいです。しかし、正直言いまして、心の疲労蓄積が表面化してきて、イライラが態度や言葉に出てしまう場面もあります。
長い人生、迷わすに歩むということは、なかなか容易ではない。その迷いの人生に、ひとすじの光明を与え、心ゆたかぬ生きる喜びを与えるのが、いわゆる宗教というもので。過去の歴史においても、人を救い、世を浄化し、そして数々のゆたかな精神文化を生み出してかた。と松下幸之助翁は言っております。宗教は尊いものであります。忘己利他の精神を忘れずに精進に勤めます。