ある年、東欧諸国の首脳を一堂に集めて会議が開かれた。会議も無事終わり、夕方からソ連のフルシチョフ主催のレセプションが盛大に行われようとしていた。レセプションに先立ってフルシチョフ首相が挨拶しようとして、椅子から立ち上がろうとした時、ブッとオナラが出てしまった。するとすかざず、隣に坐っていたブルガリアのジフコフ大統領が「ただいまのオナラはわたしのオナラであります」と言った。そうするとその隣に坐っていたチェコのノボトニー大統領がこう言った。「次のオナラはわたしであります」(ソ連時代のアネクドートより)