
先日日経新聞で黒柳徹子さんがオススメしてました大分県杵築市にある十花堂(とうなはどう)の和菓子「夢たまご」が届きました。黒柳さんが「ゆで卵としか見えないのに本物の殻を割って出てくるのはお菓子。おいしいし、こんなに面白いもの、世の中にはない」と絶賛したお菓子です。中身も菓子も卵そっくりだが、白身部分は卵白で作る泡雪、黄身部分はカスタードクリームに白あんなどを混ぜたクリームようかんです。まだもったいなくて鑑賞中ですが、ひよこが生まれたらどうしましょう(^_^;)ピヨピヨ!
ちなみにこのお菓子は一村一品運動を契機に考案され、発売した1991年に「むらおこし特産品コンテスト」で全国商工会連合会会長賞を受賞しました。