『硫黄島からの手紙』アカデミー賞ノミネート。ぜひゲットしてほしいです。せめてイーストウッドに監督賞を!アメリカの戦争映画史で敵の捕虜殺害を描いたのは画期的ですし、正義という大義名分で戦争を美化していないところがいいです。62年前の今日19日は、その「硫黄島の戦い」が始まった日であります。映画で見た、栗林中将や西中佐の顔が浮かんできます。今日は硫黄島からの見えない手紙を想像してみましょう。