「サクラ~卒業できなかった君へ~」「サクラ~卒業できなかった君へ~」同じカバンに詰め込んだ日々と並べた机に刻んだ日々と枝先に膨らんだ うららかな春本当はあなたもここにいるはずだったくだらないこと言い合って肝心なことは言えないまま止まった季節を追い越して残った光を探していた桜 花びらが舞う 一緒に見ていた夢をふわり空にのぼった あなたに送りたい