「葬祭業者からの問題提起」 | motoの徒然なるままに…Ⅱ

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日々是好日日記
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⬛️葬祭業者からの問題提起⬛️

この問題は、少子高齢多死化が叫ばれ始めた10年以上も前から行政に問題提起してきました。当局は今もって、死は他人事のような対応です。死は自分事、当事者意識を持って取り組んで欲しいと切に訴え続けております。これからはウイルス感染死だけはなく、病死、自死、遺体遺棄、隠蔽放置など多様化複雑化した自宅死亡が急増するでしょう。コロナ禍時代の行旅死亡人の対応など未然にルール化した方がいいと思います。警察、医療、葬儀業者の統一マニュアルも必要でしょう。少子高齢化による多死無縁社会になりつつある今こそ明治昭和初期に制定された関連法案を見直して、死の社会化(死の見える化)を図り、自助、公助、共助でサポートする仕組みが求められております。人はどう死ぬのか、いつ死ぬかを選択できない、「どう生きるか」これだけは決められます👤。