「棟方志功VS谷崎潤一郎」⬛️🟥棟方志功と谷崎潤一郎🟥⬛️棟方志功画伯(1903-1975)は、「わだば(私は)ゴッホになる」と自らを志し、1956年現代美術の国際美術展、ヴェネツィア・ビエンナーレで日本人初の国際版画大賞を受賞した、日本を代表する版画家です。自らの版画作品を「板画」と称した棟方は「絵描きになれなかったら文学の道を歩んでいただろう」と、文章を読むことも綴ることも好んでいました。そんな棟方が生前、深い親交を持っていた作家が、文豪・谷崎潤一郎です📖