
🟫再生の扉II開けGOMA🟫
1998年、青森市で開催された「文化デザイン会議」のテーマは「異和感の林檎」。竹村真一座長の解説に身震いしました。恐山、イタコ、仏ヶ浦、十和田湖伝説、ナニャドラヤ、十三の砂山…そして縄文人、鬼伝説。青森県ほど神秘的でスピリチュアルで、多様性に富んでいるところはないと透視されてました。岡本太郎さんも縄文に魅せられて青森の風土に興味を覚えて写真集まで制作しております。棟方志功さんの本質は宇宙論コスモポリタンだと思っております。両者の共通点は、原色バリバリの情熱の炎🔥。青森県のポテンシャルは高いです。田根剛さんの「ノスタルジーと記憶」という「弘前れんが倉庫美術館」の空間コンセプトに「再生の扉」を垣間見ました🚪。