「雪下出麦(ゆきわたりてむぎのびる)」七十二候では「雪下出麦(ゆきわたりてむぎのびる)」になります。雪の下で麦が芽をだす頃。浮き上がった芽を踏む「麦踏み」は日本独特の風習です。雪の下でも春を待つ新芽が力強く育っています。私たちも新型コロナに負けず、風邪などもひかず、元気に過ごしましょう。