「今ここ100%」ときはいま ところあしもと そのことに うちこむいのちとわのいのち(東京芝増上寺の 椎尾弁匡法主)いまここに自己を打ち込んではじめて永遠を見ることができるということでしょうか。「今」「ここ」「自己」この三点をしっかり見つめ、精一杯生きることが、永遠のいのちにつながるというのです。日々、出会う事柄、苦しみ、哀しみでさえも、しっかりとつかんでいかねばならない。 そのように思います。