「山茶始開(つばきはじめてひらく)」また、七十二候では「山茶始開(つばきはじめてひらく)」になります。「つばき」と読んでいますが、ツバキ科ツバキ属の山茶花(さざんか)の花が咲き始める頃という意味です。昔から椿と混同されがちですが、先駆けて咲くのは山茶花で、童謡「たき火」にも出てくる花です🌸