「エネルギー」 | motoの徒然なるままに…Ⅱ

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日々是好日日記
2006年9月:gooブログでスタート
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完全休養


なぜ、休んだほうが、


スケジュールに余白があった方が、
成果が上がるのか。


キーワードは


「エネルギー」だ。


成果というのは、エネルギーの高さが深く関係している。


ダラダラ10時間やるより、


凄まじいほどの集中力で30分やった方が


成果が出やすい


エネルギーが高いほど、貢献力が上がるのだ。


貢献するほどに、報酬は高まる。


プロのスポーツ選手は、


あえて、1日の練習時間を短くするのだ。


友人の元世界トップテニスプレーヤーの杉山愛さんは、


現役バリバリの時も1日お多くても3時間。


それ以上やると、集中力が下がり、クオリティが落ちるので、マイナスの方が大きくなるから、絶対やらないとのこと。


スポーツでは当たり前のことが、ビジネスマンには、なぜか応用されてないケースが目立つ。


あきらかに、みな長時間働きすぎだ。


日本人は、とくに、


「残業自慢」
「寝不足自慢」


があるように


長時間働くことがかっこいい。できるやつ。みたいに思われがちだが、


海外では残業するほど、できないやつとレッテルを貼られることがある。


つまり、


時間を短くすることで、エネルギーを高めるのだ。


そして、休んだ時間は、、


休養という漢字のごとく


「養」


エネルギーが高まることをするのだ。


仕事以外の楽しくてたまらない、趣味、睡眠、運動、自然とのふらあい。家族との団欒。瞑想。


だから、


休むほどに


成果は高まるのだ。


双雲@そうだ、なぜか今回はビジネス書によくありそうな口調にしてみた。なぜかって?それは、気まぐれだからさ、ハッハッハッ!ドンマイ、おれ。


とにかくだ、


いいから、休もう。


ノーって言って休もう。


ヤスモー養!