
西田輝夫『72歳、妻を亡くして三年目 おまけ人生の処方箋』
【男やもめエッセイ第二弾】定年後、妻がガンで逝った。家事など一度もやったことがない……孤独な“男やもめ生活”をコミカルに綴り話題となった前作、『70歳、はじめての男独り暮らし』――それから3年。男は「最期の使命」を胸に、さらに人生を楽しんでいた!◇妻からの最後の手紙 ◇人生の第四楽章が始まった ◇選んだら、精一杯歩むだけ ◇「捨てる」から始まる新しい人生 ◇もう新しいものは買わない ◇お付き合いの断捨離 ◇七十二歳、初めてのキャンプ ◇「一汁一菜」がいい ◇溜めないですぐにやる ◇ものはインターネットで買う ◇音楽は定額配信サービスで聴こう ◇死による別れはなぜ辛いのか