「涙は心の目薬」「泣くことがある種の喜びとなることもある」(オウディウス) 死別の初期には、悲しみに専念することが、悲嘆からの回復に大きく力を貸します。 涙も言葉です。心ゆくで泣いたあとには、いつか必ず笑える日がやってくるでしょう。 「今泣いている人々は、幸いである、あなたがたは笑うようになる」(新約聖書「ルカによる福音書」)