「音のさやけさ」「雨を感じられる人間もいるし、ただ濡れるだけの奴らもいる」(ボブ・マーリー) 「きみなあ、風の音を聞いても悟る人がおるわなあ」(松下幸之助翁) 秋きぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどれなれぬる (藤原敏行) 目には見えないものを感じる感性度を高めたいと思います。