「熱きねぶたに」熱きねぶたに きみを重ね 夜の更けるままに 想いつのらせ ああ 夏には色づく紙が ああ 冬には真白な紙が 鉦を叩く 歌を歌う 歌を 青森の空の下 夢追い人ひとり 風の姿に似て 熱きねぶた きみに