「合掌」合掌はご仏前における基本的な動作であり、仏さまを信仰する礼儀や作法です。合掌している姿は、身も心もすべてを仏さまの前に投げだし、仏さまの慈悲(じひ)の先に照らされている姿なのです🙏。右手は悟りの世界である仏さまを、左手は迷いの世界、つまり私たち人間をあらわしているといわれ、合掌することは仏さまと一体になることを意味しています🤗。曹洞宗近畿管区教化センター 〒600-8177 京都市下京区烏丸通五条下ル大坂町396 第3キョートビル7階|TEL.075-351-4480