「死生一如」最近はマスコミやら出版物などで葬儀の在り方を問われてます。なぜ葬儀をするのか、明確に我々が言えないとますます葬式不要論者が増えてくるでしょう。冠婚葬祭儀式は目的ではなくて手段であります。人間関係の絆をしっかりと接合するための装置だと小生は考えます。儀式儀礼を粗末にする国家は滅びると孔子も言っております。逆にいろんな議論が出てくるのはいいのかも…。死を見つめることはよく生きることであります。死生一如.