
お金がタダでもらえる!?
先日、NHK「クローズアップ現代」で問題提起しておりましたした。
Aiの急速な発達により、2人に1人の仕事が代替えされると言われます。人々の所得をどう保障するか。世界ではすべての個人に、無条件で毎月一定のカネを直接配る「ベーシックインカム」の導入が検討されております。フィンランドでは貧困層向けの社会実験がスタートしました。
格差是正による社会保障制度改革と経済活性化策のためのバラマキに議論百出ですが、「何のために働くのか」という労働の意味を再確認できるいい機会だと思います。
ライドシェア、シェアハウス、中古ビジネス…物を持つから、物を共有する時代になりました。揺りかごから墓場まで共有する社会になるかも知れませんね。
モノからコトへ。占有から共有へ。思い出は生活必需品。
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