
2017年坂本龍馬没後150年に当たります。
明治維新を迎える前の1867年11月15日の誕生日、享年33歳の若さで京都近江屋にて新国家の樹立のために東奔西走する坂本龍馬が暗殺されました。
最近、福井で暗殺5日前の一通の直筆の書状が発見されました。
それをもとに坂本龍馬の死の直前までを大胆に推測したドラマの録画を見ました。
○○○自ら盟主となれり…
詐欺師でなんで悪いんじゃ!
中里の龍馬こと坂田幸喜が自らの死を希望した通りに息を引き取った11月15日は、私にとりまして新たなる夜明けとなりました。彼はまた光を射してくれました。
「窮地は知恵で救える」「失敗は試練だ」「最終的には自分で考える」
卓越なる交渉術で未来を切り開いた坂本龍馬と坂田幸喜の駆け抜けてきた人生を噛みしめました。
出でよ、平成の坂本龍馬!