「死にざまは生きざま」 雨の中、坂田幸喜の出棺が終わりました。 偉大さが亡くなってからヒシヒシと伝わってきます(;_;)。 失ってから気づくものがたくさんあります。でも私は彼を失ってはおりません。 私の「坂田幸喜物語」の第二幕はこれから始まります。 人間、生きたように死ぬものです。だからいつ死んでもいいように毎日真剣勝負。 生きるものには必ず死があり、出逢いには必ず別離があります。 「海で死んだ若者は、すべて太陽のなかに葬られる」(寺山修司)