「まるめろ忌」なんか手元にはないのですが、鼻先にまるめろの甘い香りがします。 1987年10月23日。今日は詩人で眼科医だった高木恭造さんの命日です。 代用教員だった28歳の時、亡き妻を偲んで方言詩集「まるめろ」を出版しました。今別袰月を詠んだ「陽コあだネ村」は地元では有名な詩でいろんな人に朗読されております。 そんな「陽コあだネ村」にもバイパスが走り、新幹線の駅舎もできました。 高木恭造先生は青森市に生まれて橋本小学校を卒業されております。先輩(^O^)!