



しゃべりすぎない、相手を知れ!説得力より洞察力!
ミスターラグビーと呼ばれた平尾誠二さん(1963年1月21日京都出身)が胆管細胞がんで昨年10月20日、53歳で亡くなられました。
1980年、京都伏見工業高校を全国高校大会優勝に導き、ドラマ「スクール☆ウォーズ」のモデルにもなりました。以来同志社大学、神戸製鋼、日本代表監督など日本ラグビー界の代名詞でした。
私はラグビーはまったく知らないし、ボールも握ったこともありませんが、平尾さんの著作を読んでガツンガツンとタックルされて惚れてしまいました。
「理不尽を経験することで人は鍛えられ、成長する」
このフレーズは一生の言葉として肝に銘じました。
「人生はラグビーボールのようにどちらに転がるかわからないから面白い」
最後まで一途でカッコいいラガーマンでした。
LIEE IS RUGBY!
平尾誠二さんは永遠です。たくさんの勇気をありがとうございます。合掌。