「奉仕の心」「自分が今、何ができるか」 今年106歳を迎える聖路加国際病院の日野原重明名誉院長はいつも10年先を考えているそうです。健康法は睡眠時間4時間でうつ伏せ寝にあると言います。 「自分のためにではなく、人のために生きようとするとき、その人は、もはや孤独ではない」 人間は弱い存在です。だからこそ寄り添って生きることができます。人の間に在るのが「人間」ですから。