
ホテルの部屋の中で、雑誌の特集を読んで「孤独感」に浸っております。
「死を招く新型うつの正体」
「死体格差社会」
このタイトルに目を惹かれて手にしました。
高齢者だけではなく、独居者の増加も背景にあります。生活保護受給者でアルコール依存症の50〜60代の男性が多いのも特徴です。自暴自棄になり「セルフネグレクト化」する現象が日常的になりつつあります。
誰かがそばに居れば…。
社会との接点を儲ける環境作りをしていかねば孤独死は増加する一方です。行政依存では限界がありコミュニティ全体の問題として共有化することからスタートだと思います。