家族がいても「無葬」日本経済新聞「130万人のピリオド」(今どきの弔い)を読みました。これからは、間違いなく遺骨がさまよいはじめます。「永代供養墓」のニーズが高くなります。普段、仕事を通して痛感して事あるごとに問題提起してきましたが、誰も死を他人事に捉えているのでピンと来ていないようです。死後のセーフティネットを築くには人間関係を見つめ直し、人生の棚卸し作業を元気なうちにすることだと思います。