「坊主丸儲け」「坊」とは一区画の土地を意味します。ですから「坊」の「主」で寺院内部にもいろいろ土地区画があり、それぞれの僧侶は地主なんですね。 「坊主丸儲け」というのは、税が優遇されて不動産収入もあるということを揶揄しているんでしょうね。