我が志を行はんのみ人はなりたい自分に絶対になれます。 花柳詩酒に陥る如きは、真に道に志す者の必ず暇あらざる所なり。 苦しいこともあるだろう、不満なこともあるだろう、じっとこらえてゆくのが、山本五十六閣下の男の美学であります。