
気になる映画をダブルヘッダーで鑑賞しました。
「バースデーカード」では宮崎あおいさんのスマイルに癒されて泣きました。
もう1本の作品は、前から気になり会社で冠試写会を提案したら青森市上映がないということで没になった「永い言い訳」でした。本木雅弘さんは日本アカデミー賞主演男優賞をゲットするのではないかというほどの表情で主役を演じておりました。妻を亡くした経験があるものとして、ものすごくイタイ作品でした。
人はひとりでは生きていけないし、人に支えられて生きているということを改めて気づかされた作品でした。★★★★★
人は関わりあいの中で生かされております。