


儀式は「けじめ」をつけるために不可欠なものです。
今回はオブザーバーで参加いたしました。
卒業生が各自の現場での事例紹介を発表しておりました。各社各自それぞれに現場に応用していろいろ勉強しております。
特別講演「儀式は何を与えてくれるのか?」
「安心安全」「思い出回想」「意味体験」「時間空間」「感情」「格式」「接着剤」「継続」…
今回の研修会は、平安閣カシータのコンセプトに沿う内容で儀式の意味を再確認しました。
Rest in Peace(安置)
私たちの仕事は作業処理ではなく儀式産業であります。
もし葬儀を誰もしなくなったら…。
〈まとめ〉
葬儀は死別の現実を向き合う機会です。葬儀は亡くなった人を思い出す場であります。生かされてあることに気づき感謝する場所です。そして気持ちの整理をするには「グリーフサポート」が必要であります。