スメナタ「わが祖国」 今日は、ベッジヒ・スメナタさんの誕生日で早速大好きな「モルダウ」を聴きました。 チェコ人としての民族復興意識から交響曲へと昇華させたスメナタさんはこの時すでに聴覚が全部失われていたそうです。 あの哀しいほどの美しい旋律はスメナタさんの体に流れる血潮なのかも知れませんね。 まさに、人生は短し、芸術は長しであります。