「さよなら」昼の「さよなら」は笑顔でできる。すぐまた逢えるような気がする。だが、一番はっきりとへだてるのは昼の「さよなら」である。涙は日が沈んでからゆっくりとあふれ出る(寺山修司) 2月21日も幕が降りようとしております。 「さよなら」は再び会うための遠い約束…。