

今朝の日経MJの「招客招福の法則」も目から鱗が落ちる話題でした。
生花店の店主の気づきが商売の視点を変えさせ売上拡大につながりだしたという話題でした。いい意味でプライベートとビジネスをリンクさせると見方が広がります。お客様目線の「公私混同」にヒントはあります。
「それまでは売ろう、売ろうという気持ちが強かったが、視点がお客さんに向いたことで、自分がしてもらってうれしいこと、ワクワクすることに意識を向け、お客さんともつなげられるようになった。こういう視点で取り組み、それが商売とかみ合った時、結果的に顧客や売り上げも増えていくのである」(オラクルひと・しくみ研究所小阪裕司代表)
私も自分の誕生日に、感謝の気持ちを込めて母親に花束を贈ろうかなあ…。母親にしてみれば出産記念日になります。
福山雅治さんは、誕生日に長崎の母親に花束を贈っているのは有名なお話です。
この話は葬儀のお花にもスッポリ当てはまるヒントになります。参列者にラッピングして供花を分け与える、あるいは、故人の親にも花を捧げるとか…花に想いを託して。感謝!