
日経MJの記事から。
葬儀社の検索サイト運営会社「みんれび」が僧侶手配サービスを全国一律料金で始めました。
サービス名は「お坊さん便」。アマゾンマーケットプレイスに出品しました。
ネットと仏事の融合はこれからますます進みます。お坊さんロボットの登場もまもなくでしょう。自動霊柩車はその前に走ります。ヒューマンタッチの儀式がタッチパネルに触るだけで事が済むようになることは便利なのはわかりますが、失うものも大きいと思います。
儀式には恣意的に手間隙がかかるようにシステム化されているからです。人との関わり合いの中に人間関係が醸成されると考えております。
アマゾンから葬儀依頼は時間の問題です。