こんにちは、イーゲート株式会社です!
太陽光発電事業に関するニュースで気になった記事をピックアップ
定期的にご紹介していきます
大分県豊後高田市の田染荘小崎地区で、11月19日から12月3日に、稲刈り後の水田を舞台にした大規模なイルミネーションイベント「千年のきらめき」が開催される。あぜ道に約1万個の太陽光パネル付きLEDライト「ペットボタル」を設置する。日没後、暗くなるにつれ、ホタルが出現するように、1つひとつのライトが点灯していくという。主催は、田染地区里山づくり協議会で、地方創生交付金「田染荘誘客促進魅力創出事業」(千年の時を刻む心いやす郷づくり事業)の一環となる。〔日経BP〕
東京大学が開発した技術を使い、電気のないアフリカの村に明かりが届くようになった。太陽光パネルで発電した電気をインターネットで遠隔操作して量り売りし、LEDランタンを充電して村人に貸し出す。タンザニアで急速に普及している。タンザニア最大の都市ダルエスサラーム近郊の農村。「キオスク」と呼ばれる小さな雑貨店に夕方、仕事帰りの村人や学校から戻った子どもたちがやって来る。1泊1個500タンザニアシリング(約25円)で、LEDランタンを次々と借りていく。翌日ランタンを返し、新たに充電されたランタンを借りる。〔朝日新聞〕
京都府は、再生可能エネルギー普及のため太陽光発電と蓄電池をセットで購入する一般住宅向けの補助制度について、新たに府内12市町での補助金交付を始めた。これまでの京都市や福知山市など6市と合わせて、府内26市町村のうち18市町で補助制度を実施することになる。太陽光発電と蓄電池をセットで設置すると、昼間に発電した電力を夜間に使用でき、停電時は非常用電源として活用できる。〔京都新聞〕
これまでの常識を覆す、軽くて柔軟性に富んだ太陽電池が相次いで登場している。糸状に加工して生地などに織り込むことで、自由自在に曲げられるようになる。衣服やカーテンなど、身の回りの様々なモノが「発電所」になろうとしている。〔日経BP〕
関西電力は11月15日、モルディブに設置していた太陽光発電システムが完成したと発表した。同国のディフシ島に、出力40kWの太陽光発電システムを設置した。漁業や観光を主な産業とする島で、人口は約1200人、ピーク時の電力需要が300kW程度となっている。設置された発電システムによる太陽光発電電力は、同島の電力系統に連系する。〔日経BP〕
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