こんにちは、イーゲート株式会社です!
太陽光発電事業に関するニュースで気になった記事をピックアップ
定期的にご紹介していきます
産業用「ドローン」専門店…太陽光発電パネル点検や測量、農薬散布に
ドローンは工事現場や災害現場での測量のほか、橋梁やビル、太陽光発電パネルなどの点検、農業での農薬散布や植物生育状況確認などに活用されている。〔産経ニュース〕
2012年7月の制度導入当初の買取価格40円に比べると13円もの減額だ。この状況を受け、一部では太陽光発電の普及が失速するのではないかと懸念する声もあるが、実際のところはどうなのだろう。〔EconomicNews〕
これまで、蓄電池の高いコストが壁になり、再生可能エネルギーで発電した電力を買い取る「固定価格買取制度(FIT)」があっても、蓄電池併設型メガソーラーは事業性を確保できない、という見方が多かった。しかし蓄電池の価格低下によって、メガソーラーに蓄電池を併設することが可能になりつつある。〔日経テクノロジーONLINE〕
日立製作所と新神戸電機は6月4日、伊豆大島の電力系統に「ハイブリッド大規模蓄電システム」の設置工事を完了し、実証試験を開始した、と発表した。2タイプの蓄電池で構成した出力1.5MWのハイブリッドシステムを活用し、太陽光・風力の出力変動による電力系統への影響を緩和する。〔日経テクノロジーONLINE〕
太陽光発電事業を巡るうその投資話で現金をだまし取ったなどとして、東京の詐欺グループのメンバー40人が逮捕された事件で、このグループが、2、3か月ごとにうその電話をかける拠点を移していたことが分かりました。〔NHK NEWS〕
架空の太陽光発電の会社のパンフレットを送りつけ、社債の購入を持ちかけ、現金500万円をだまし取った疑いなどが持たれている。〔FNN〕
東電 再生エネ買い取り再開
太陽光発電など、再生可能エネルギーの買い取りの新規受け付けを停止していた東京電力が、県内の事業について受け付けを再開していたことが18日、わかった。〔YOMIURI ONLINE〕
今回気になったニュースは「ドローンで太陽光パネルの点検」と「太陽光発電事業を巡る詐欺事件」です。
ドローンについてはその使用に問題視されている部分もありますが、有効に使うとその可能性は大きく広がる気がします。
詐欺事件については・・・とにかく皆さん事前に良く確認しましょう

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