2024年は、年明けそうそう
衝撃的なこと続きでした。
その事によって、気持ちが
ひっぱられている方も少なからずいるようです。
被災地の方々が
一日でも早く
いつも通りの生活を送れますように
さてさて、
そろそろ新学期が始まる頃でしょうか?
子どもが不登校だと
子どもの将来が不安になる方も多いです。
実は、目の前の子どもは
親自身のココロを映す鏡
と言われています。
良くも悪くも。
鏡に向かって微笑むと
鏡の中の自分も微笑む。
鏡に向かって不安そうな顔すると
鏡の中の自分も不安そうな顔。
これと同じで
お母さんが
不安なココロで子どもを見ていれば
子どものことで
お母さんの不安が大きくなるような出来事が
どんどん見えてくる。
逆に不登校でも
お母さんが安心したココロで子どもを見ていれば
子どもはどんどん安心を見せてくれます。
だから、不登校の子どもをみて
お母さんの不安を解消するために
子どもを変えようとするのではなく
お母さんのココロに出てきた
不安に向き合うのが1番なんです。
不安になったらいけない!
って言ってるんじゃないですよ😊
不安も、しっかり感じつつ
自分の内側に向き合う。
子どもは子どもで
自分の課題に取り組む。
これが健全な親子関係だと思います
私たちが生きている限り
不安はなくなりません。
でも、その不安も
何かヒントを教えてくれているので
その不安というココロの声を
一緒に丁寧にきけるといいなと思います
今年の初っ端からの震災を通して思うんですが
子どもが生きててくれさえすれば
それだけで幸せだと私は思います。
時間がたつにつれて
そういう事も忘れていってしまうのも
また人間ですけどね。
人はどんなに落ち込んでも
時がくれば
また立ち上がれるものでもあると
初詣で行った阿蘇神社の
力強さを感じる楼門を見て思いました。
数年前の熊本の震災で
ぺちゃんこになった楼門が
立派になって戻ってきた!
最後までお読みいただき
ありがとうございます。