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宅建業者への提言・・消費者の期待する仲介サービスにおける「当たり前行動」
(リクルート住宅総研 所長 矢部智仁)

現在の業界サービス水準はどう思われているかを仲介手数料の妥当感から考える
仲介会社を通じて物件を購入した経験者に購入過程で受けたサービスと対価としての仲介手数料の妥当感について確認した。

結果は、57.2%が「妥当」と回答している一方で、「非常に高い」と「高い」を合わせた「割高」を示す回答率は、39.7%となった。

4割が割高と感じているこの状態を業界は真摯に受けとめ、かち背景に何があるのかをきちんと認識すべきではないだろうか。


割高と思われる背景を考える
調査結果のような割高感の背景をさぐるために仲介会社を通じて物件購入を検討している人が不動産業者に期待するサービスと仲介会社を通じて物件購入を経験した人が満足したサービスを比較してみたところユーザーの要望が見えてきました。

求められる不動産業者のあり方として・・
1.物件に関する知識が豊富な事
2.契約を急がせたりしつこく対応しない事
3.物件の良い事ばかりではなく欠点なども伝えてくれる事
4.情報を包み隠さず全部公開してくれること
5.建物の構造などに関する知識が豊富な事
・・・などがあがりました。

■すでにお気づきでしょうが、これらはまさに「プロとしての確認、プロらしい情報提供」にあたる

■建物の構造やその物件の持つ背景など当然知りたい事をきちんと伝える事はもちろん、盲目的な判断にならぬようマイナス情報もきちんと伝えて欲しいいう確認抜きには不可能な情報提供のやり方が期待されている。

■仲介手数料が高いと思わせては不動産業者としては失格ですね。


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